実際の価格と相場の差からわかること

極端に安い場合は注意が必要

実際の価格が相場よりも極端に安いのであれば、必ず理由を確認するようにしましょう。高く売れるものを理由もなく安く売るようなことはしませんから、極端に安いのはなにか理由があるということになります。状態も良くてしかも価格も激安の掘り出し物というのは存在しませんから、値段に釣られると後で高くついてしまうことになります。安くなっている理由が明確で、そのデメリットを許容できる時には購入をするのも悪くありませんが、理由が不明確な場合には避けたほうが安心です。表面上は問題がなさそうに見えても、修復歴を隠していたり、メーターを戻している、事故車ではないものの水没をしたなどトラブルを抱えている可能性が高いので、相場よりも安すぎるのは十分に注意しなければなりません。

相場をよく知り割高なものに手を出さない

安すぎる車は問題を抱えている可能性が高い一方で、相場よりも高いものはそれなりに状態が良いものが多くあります。程度のいいものと悪いものでは値段が違ってくるのは当たり前のことで、特に一台とて同じものがない中古車ではある程度の相場があっても、状態一つで金額は大きく変わってきます。そのため、極上車と呼ばれるようなものであれば、相場よりも高くなっていることはおかしなことではありません。ただし、一つ注意が必要なのは値段をつけるのは販売側の自由ですから、車の価値に見合っていない割高の価格をつけていることもあるので、価格が強気なのは状態がいいからだと思い込まないようにしましょう。程度のいいものを選ぶにしても、相場をよく知りその範囲の中で探すのがポイントになります。